Googleアースがブラウザにやってきた
いつの間にかGoogleマップのプレビュー版が公開されていて、ブラウザで動く「アースビュー」が凄い!
プラグインなしでGoogleアースが楽しめました。(PC/Chrome。WebGLで動いてるのでスマホでは無理。)
スクリーンショットは横浜駅周辺。
どうやら13年5月のGoogle I/Oで発表されていた招待制のクローズドだったものが一般公開され始めてるようで、ここから試せるんじゃないかと思います。あまり話題になってないようだけど、最近公開されたのかな?
探索機能とWebGLによる地図表示が強化された新型「Google Maps」公開 | マイナビニュース
アースビュー以外では、PhotoSphereと"by:experts"が表に出てくることで、どの程度広がるのかちょっと興味があります。
一方で、右下の拡縮のUIが検索ボックスとかなり離れててサイズもかなり控えめなので少し微妙な感じも。
右下の(?)をクリックするとチュートリアルを確認できる。
検索結果を左のペインに分けて表示するレイアウトが廃止に。
「カード」はGoogle Nowで使い始めたワードだったかな。
ローカルサーチでは「地域に詳しいユーザー」のオプションが表示され、"by:exparts"で絞り込まれる。Google+の情報をベースにしてるっぽい。
ストリートビューに加え、Photo Sphere、おみせフォトがクローズアップされる形に。
プレビュー版で得られたデータがどう反映されるか楽しみですね。けど気付かないような違いなんだろうなぁ。