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突発性難聴と診断されました その2 -処置に対する不安

前回からの続きです!


オフィス近くの耳鼻科を出て病院が閉まってしまった後に、猛烈な痛みが襲い、突如鼓膜が破れ耳から膿が垂れて来る。ガポガポドクドク言いながら。もうどうしようもないので、横になって落ち着くのを待つしかない状態。



ネットで調べる限りはここまで症状が進んでいたら鼓膜を切開して膿を出してしまうようなのだけど、この処置を最初にしてもらえなかったのが悔やまれる。診察直後に鼓膜が破れるくらいだから、診断できそうなものだけど…。

ちなみにこの耳鼻科では「急性中耳炎」と診断されました。

とりあえず痛みは引きはしないものの、歩ける程度にはなったので、頭を右に傾けたおかしな歩き方でオフィスに戻り、荷物を持って自宅へ戻る。

日が明けて翌日のツイート。

鼓膜が破けているのだから当然音は聞こえない。この時点で耳鳴りが始まっていることにツイートを読み返して気付きました。ログ取るの大事ですね!

診断を受けた医師からは、お風呂(シャワーのみに)、運動、イヤホン、飲酒禁止と言われたので、予定していたフットサルも全てキャンセル。WWWカップも出られなくなってしまいました。得点王候補だったのに。

平日はだましだまし仕事をし、週末は薬を飲んで横になっている時間を増やす。
寝ると膿がダラダラ流れてくるので、枕にはタオルを敷いて寝てました。
医師の言うことを信じて安静にしていたのだけど、鼓膜を破ってしまった時点で早めに診てもらうべきでした。

週が明け月曜。起きると耳鳴りと目眩が激しく、会社を休ませてもらうことに。右耳の聴こえも全くよくなっていない。

翌火曜。出社前に最初に診てもらった耳鼻科へ。経緯を伝えると、

「(鼓膜を破って膿が出ることは)一生に一度あるかないかだから、もう安心してください。」
「膿が溜まっているので、取り除けば大丈夫。」

ということで処置。耳を器具でガサゴソ。鼻から管入れてガサゴソ。

キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!

というのも束の間。

もうその日のうちに再び聴こえが悪くなってしまいました。
医師の処置に不安を抱きながらも、発症以来2度目の週末を迎えることに。

つづく。

突発性難聴と診断されました その3 - おっさんディレクターブログ